「川をよごす『”雨水くん”を救おう会』の設置」 (仙台リバーズネット・梅田川)
[企画内容]
仙台市の代名詞的存在の「広瀬川」は、名水百選等にも選ばれた、仙台市民の憩いの場となっている。しかしこの広瀬川も周辺地域の開発とあいまって、河川水量の減少や水質汚濁等、都市河川が抱える課題に直面している。中でも人口密集地の合流式下水道供用地区において、雨水が原因で未処理の下水が広瀬川等へ放流されることがあるということは、あまり一般市民に知られていない。
この課題解決方法の一つとして「分流式下水道への転換」が挙げられるが、巨額の資金と時間を要する。この従来型の公共事業に依存する前に、市民に現状を知ってもらい、市民でもできること(雨水流出抑制施設(…雨水浸透ますや天水桶等)の設置など)について伝えるため、フォーラムの開催、『水循環青空教室』などの啓発活動を行う。
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「川をよごす『”雨水くん”を救おう会』の設置」活動報告書 (PDF:660KB)
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■ 雨水フォーラムが開催されました(平成21年12月5日)
日時: 12月5日(日) 13:00〜16:00
場所: フレール花壇
参加者:32名
雨水の流出抑制の必要性の啓発を目的に、地元住民の方を中心に開催されました。
(1)基調講演:「河川の変遷」(東北文化学園大・八十川淳氏)
(2)関連講演:・雨水流出抑制施設設置助成制度(仙台市建設局下水道)
・雨水利用と対応(仙台リバーズネット・梅田川)
(3)事例紹介:雨水利用と街づくり(宮城野区福住町内会)
当日は、水循環を学ぶ、楽しいゲームも行われ、和やかな空気の中で、雨水をはじめとした水循環の大切さをPRする機会となりました。
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身近な川などを通した
水循環の歴史を学びました |
水の旅ゲーム |
災害時の雨水利用に
積極的に取り組む
福住町内会のお話 |
■ 施設説明会が開催されました(平成22年2月7日)
日時: 2月7日(日)
場所: 花壇大手町 街中農園藤坂
参加者:20名
雨水浸透枡や天水桶などの雨水流出抑制施設の啓発を目的とした、関係施設の説明会を開催しました。
《説明会の内容》
(1)雨水流出施設設置の必要性
(2)関係施設の説明
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まちなか農園藤坂に
取り付けられた
雨水浸透PR用モデル施設 |
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「知ろう!気づこう!再生しよう!あなたのそばの四ツ谷用水」
(「四ツ谷の水を街並みに!市民の会)
[企画内容]
四ツ谷用水は、藩祖伊達政宗が仙台の街づくりのために行った歴史的偉業であり、400年の時を経てなお県工業用水として使われ続けている。それにも関わらず、市民の認知度は極めて低い。
この四ツ谷用水について市民に伝え、四ツ谷用水から学べる環境とくらし等に関わる啓発活動を行う。
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| 「知ろう!気づこう!再生しよう!あなたのそばの四ツ谷用水」活動報告書 (PDF:4.3MB) |
■ 白石市用水見学会が開催されました(平成21年11月4日)
日時: 11月4日(水) 8:50〜17:00
場所: 白石城址
参加者: 15名
白石の用水掘は仙台の四ツ谷用水が広瀬川から引き込んでいるのと同様に、白石川から取水し、市内をくまなく巡っています。四ツ谷用水との違いは、現在も存在し市民の生活に良好な影響を与えている点です。
白石城近辺の堀を徒歩でめぐり、その水を活かした景観の美しさを目の当たりにしました。またその水源となっている白石川の取水付近も見学しました。
今回の見学会では、一般市民の方が気安く声をかけてくださるなど、市民の方に街並みや堀、歴史などについて説明していただく機会が何度かありました。白石市民が用水掘をいかに大切に考え、かつ扱っているかを発見し、地元歴史への愛着を感じました。
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白石武家屋敷付近は豊かな水が流れる
美しい風景が残されていました |
地元の歴史ガイドの方に案内いただき、
市内の掘割の水源となる白石川の
取水堰付近も見学しました |
■ 環境フォーラムせんだい2009に参加しました!(平成21年11月29日)
タイトルを「知ってっぺが四ツ谷用水」とし、四ツ谷用水を分かりやすくパネルで説明しました。また用水が「環境」と「防火」に「癒し」に役立つことを解説しするとともに、チラシや散策マップ220枚を配布し、四ツ谷用水をPRしました。当日ステージでは四ツ谷用水紙芝居も上演しました。
「環境問題」に加えて、「文化」と「歴史」に言及する活動は、その多面性において、他グループとは異色であり、反響は大きかったのではないでしょうか。
リンク:環境フォーラムせんだい
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| 紙芝居も盛況でした |
展示
マップやパネルで四ツ谷用水をPR |
■ 四ツ谷用水めぐり 市内見学会を開催しました(平成21年12月6日)
日時: 12月6日(日) 9:00〜12:00
場所: 大崎八幡宮-坊主町-春日神社-瀬田神社-林宅寺-支倉掘-上杉山橋-杉戸橋
参加者: 20名
散策マップを手に、市内の四ツ谷用水が偲ばれる遺構を中心に徒歩見学しました。
また、その中で八幡地区連合町内会の協力を頂き、八幡町の生き字引である今野喜一氏に、大正時代末期から昭和初期にかけて、『春日神社』を中心とした四ツ谷用水のたたずまい、八幡町民の生活の様子を説明していただきました。春日神社に設置されている、今野氏手描きの詳細な地図を使い、用水をめぐる当時の庶民生活がわかる解説に、参加者の方々も感心しきりでした。 |
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暗渠状態ですが、
大崎八幡宮 太鼓橋の下には、
今も四ツ谷用水が流れています |
春日神社に奉納されている
絵を描いた地元の方が
昔の四ツ谷用水の姿を語ってくださいました |
■ 四ツ谷カルタ大会を開催しました(平成21年12月6日)
日時: 12月20日(日) 13時〜15時
場所: 泉中央市民センター
参加者: 小学生 20名 大人 18名
小学生高学年と低学年+親の組に分かれてカルタとりを行い、入賞者に散策マップを贈呈しました。
また、パネルを使って四ツ谷用水解説を行いました。
なお、この会は、NPO 法人「水環境ネット東北」の年間事業である「広瀬川自然学校」との協働事業として、四ツ谷用水のPR・啓発を実施しました。
若い世代に知名度の少ない四ツ谷用水について、パネルやカルタを使っての説明が仙台の街を別の角度で見るきっかけとなりました。また、小学生親子を対象に行いましたが、年代を問わず四ツ谷用水を知ってもらうツールとして、カルタで楽しんで学んでいただきました。
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| カルタとともに四ツ谷用水の勉強タイムも |
子供たちと楽しく盛り上がりました |